APM と分散トレーシングで創り出す、高品質ソフトウェア

複雑化・高度化したアプリケーションは、フロントエンドやバックエンドに加え、ホスト、コンテナ、サーバーレスなど多層にわたってデプロイされた依存関係など、多種多様な要素で構成されています。システム全体を見渡せるオブザーバビリティがなければ、問題の切り分けに時間がかかり、チームの負荷は増す一方です。 このワークショップでは、アプリケーションに Datadog APM を組み込み、分散トレーシングによってボトルネックを特定し、ユーザー体験の改善につなげます。アプリケーションが正常に動作するようになったら、レイテンシーがしきい値を超えた瞬間にアラートが届くよう、プロアクティブな監視を設定します。これによりパフォーマンス低下を未然に防ぐ仕組みを構築できます。